- 1: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 12:57:53.59 ID:mD+/gjWP0
- 最初のパワプロが94年で査定が93年やからそれ以前は省略するで。
- 2: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 12:58:00.45 ID:mD+/gjWP0
-
実況パワフルプロ野球’94
(基準:93年、山本昌:10年目28歳)
記念すべきパワプロ第1作目。
中日には山本保司が在籍していたため現実の表記は「山本昌」だが、パワプロでは昌のみの収録
であったためか登録名が「山本」になっている。
初期の作品は総じてガバガバ査定&能力インフレだが、今作の能力査定対象である93年に
17勝5敗(最多勝)、防御率2.05(最優秀防御率)、WHIP0.90を記録しているため当然といえば当然の能力。
コントロールが236とカンスト寸前なのが特徴。
93年のその他の出来事
・ロッテの伊良部秀輝がNPB史上最速の球速158km/hを記録
・ヤクルトの伊藤智仁が16奪三振で完封負けする珍事が発生
・落合博満が中日から巨人へFA移籍
パワプロの能力で振り返る山本昌の歴史
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- 9: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 12:59:36.16 ID:q1NoGfU8a
- >>2
カーブがないやん! - 3: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 12:58:18.10 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球3
(基準:95年、山本昌:12年目30歳)
このあたりの作品から能力査定が見直されたのか基準が変わり能力インフレが鳴りを潜める。
と同時に山本昌は左肘を故障。復帰後も不調が続き、95年は2勝5敗、防御率4.82と成績を落とす。
パワプロでの能力も下降修正されるが、それでも中日投手陣の中では今中慎二に次ぐ二番手である。
95年のその他の出来事
・中日監督の高木守道が辞任を発表、最後の試合で審判への暴行により退場処分を受ける
・野茂英雄がMLBオールスターゲームに出場
・巨人の原辰徳が現役引退
・森友哉、松井裕樹が生まれる - 5: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 12:58:35.25 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球4
(基準:96年、山本昌:13年目31歳)
何故か再び登録名が「山本」に戻る(現実では96年から現在まで「山本昌」)。
前年の故障の影響で開幕は出遅れたが、復帰後は先発ローテを守りきり規定投球回をクリア。
7勝9敗と負け越してしまうものの防御率は3.67と持ち直す。
パワプロでの能力は前作より若干強くなった程度だが、球速は142km/hまで上昇。
96年のその他の出来事
・中日の監督に星野仙一氏が就任
・10月6日の巨人対中日戦で巨人がリーグ優勝を決め、この試合がナゴヤ球場最後の公式戦となる。
・西武からFA宣言した清原和博が巨人に入団 - 6: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 12:59:00.24 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球5
(基準:97年、山本昌:14年目32歳)
登録名は「山本」のまま。
2年間怪我の影響に苦しんだがこの年は復活。18勝7敗と一人だけで11個の貯金を作り、
28先発、206.2回を投げて159奪三振を記録。
パワプロでは特殊能力が追加されたものの基本能力は前年からあまり変化が無い。
画像には無いが、この作品ではミートEパワーFと野手能力が高い。
97年のその他の出来事
・大阪ドーム、ナゴヤドームが開業
・阪神のマイク・グリーンウェルが神のお告げを受ける
・オリックスのイチローが216打席連続無三振の日本プロ野球記録を達成 - 7: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 12:59:03.17 ID:wAQJdQp60
- 今の能力表示で100越えてると違和感ヤバい
- 8: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 12:59:24.28 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球98決定版
(基準:98年、山本昌:15年目33歳)
登録名が「山本昌」に再変更。
前年に続いて先発ローテを守りきり28試合に先発したが、防御率3.66、9勝9敗と貯金を作れずに終わる。
その影響か勝ち運は消えてしまったがなぜか基本能力はやや上昇。
前作と同様ミートEパワーFと野手能力が高い。
因みにこの年の山本昌は74失点で自責点74。失点が全て自責点となった。
98年のその他の出来事
・ブルージェイズのロジャー・クレメンスが通算3000奪三振を達成
・ロッテが18連敗
・夏の甲子園決勝戦で横浜高校の松坂大輔がノーヒットノーランを達成
・日ハムの落合博満が現役引退 - 10: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 12:59:47.05 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球99決定版
(基準:99年、山本昌:16年目34歳)
防御率は前年より良化して再び2点台を叩き出す。
防御率2.96はルーキーの上原浩治(2.09)、同僚の野口茂樹(2.65)に次ぐリーグ3位だが、
上原が20勝、野口が19勝しているのに対し、山本昌は勝ち星に恵まれず8勝に留まった。
それでも8勝5敗なので勝ち越しはしている。
パワプロでは前年まで持ち球であったシュートが消えて変わりにスライダーを習得。
実はここから最新作の2014までの15年間で持ち球は一度も変わらないのだが、
そんなこと誰が予想しただろうか。
99年のその他の出来事
・西武球場がドーム化
・阪神の新庄剛志が巨人戦で槙原寛己の敬遠球を打ちサヨナラ勝ち
・セーフコ・フィールドが開業 - 12: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:00:04.98 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球2000決定版
(基準:00年、山本昌:17年目35歳)
21試合に先発して防御率2.61と前年よりさらに成績を上げるが、11勝9敗とまたも勝ち星に恵まれず。
その上中日が全日程を終了した後に石井一久に防御率を抜かれ、0.004点差で最優秀防御率を逃す。
パワプロではこの辺りから特殊能力を多く持つ選手が増え、それに合わせるように山本昌も得能を習得。
球速は僅かに低下したが、そのほかの基本能力は前年からあまり変化が無い。
00年のその他の出来事
・星野仙一監督、立浪和義、大西崇之が審判への暴行で同時に退場処分を受ける
・広島の金本知憲がトリプルスリーを達成
・オリックスのイチローがメジャーリーグ挑戦を表明、マリナーズへの移籍が決まる。
・白井一行が1軍デビュー - 13: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:00:24.51 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球2001決定版
(基準:01年、山本昌:18年目36歳)
この年は先発ローテを守りきり前年より5試合多い26試合に先発。
しかし今までより三振を奪えなくなり、同時に防御率も大きく悪化しやはり勝ち星に恵まれない。
結果この年は10勝13敗と負け越し、防御率3点台中盤にもかかわらずリーグ最多敗投手となってしまう。
その影響がパワプロにも現れ、前作の青得能全削除&赤得能習得と厳しい査定を受ける。
01年のその他の出来事
・近鉄のタフィー・ローズが松坂大輔から日本プロ野球タイ記録のシーズン55本塁打を放つ
・巨人の長嶋茂雄監督が退任
・横浜の谷繁元信がFAで中日に移籍 - 15: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:00:47.61 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球2002決定版
(基準:02年、山本昌:19年目37歳)
この年は序盤から不調が続き開幕4連敗。しかし中盤以降は持ち直して最終的には7勝6敗と一応勝ち越す。
またシーズン中に何度か二軍調整を経たことで登板数が減り、6年ぶりに規定投球回未到達に終わる。
しかしながら86.1イニングを投げて与四球は僅か9、与死球に至っては0とおかしなことをやっている。
パワプロにもそれが現れてスタミナが大きく減少。反面コントロールは良くなってAに戻っている。
画像には表記していないが「対ランナー2」と「持続」の特殊能力を持っている。
02年のその他の出来事
・ストライクゾーンが変更される
・横浜ベイスターズの経営権がマルハからTBSへ譲渡される
・井端弘和がサイクル安打達成
・巨人の松井秀喜がメジャーリーグ挑戦を表明、ヤンキースへの移籍が決まる - 17: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:01:06.77 ID:SDKJuvgy0
- スクリュー!スクリュー!
- 19: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:01:13.03 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球10決定版
(基準:03年、山本昌:20年目38歳)
ついにプロ20年目を迎えたが、全く衰えを見せず26試合に先発。昨シーズンは規定未到達で終わった投球回
も156回と復活し規定に到達、防御率も3.58と前年より持ち直した。
しかし前年とは逆に自己最多となるシーズン9与死球を記録し、9勝7敗と大きく勝ち越すことはできず。
パワプロではイニング数と死球の増加はあまり考慮されなかったのか大して変化がない。
だがここにきて初めて「キレ○」を習得。このあたりからパワプロを始めた人も多いので、
「山本昌」と聞いたらこの能力を思い浮かべる人も多いかもしれない。
03年のその他の出来事
・ケビン・ミラー問題が発生、結局中日はアレックス・オチョアを獲得。
・横浜のドミンゴ・グスマンが18打席連続三振を記録。オフに中日に移籍。
・メッツからFAになった新庄剛志が北海道日本ハムファイターズに入団。同じく小宮山悟がロッテに復帰 - 21: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:01:35.84 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球11決定版
(基準:04年、山本昌:21年目39歳)
中日のエースは川上憲伸に世代交代するが、山本昌もまだ衰えることなく2番手として先発ローテを守る。
成績は不調を脱した昨シーズンよりさらに上がり、防御率3.15、13勝6敗と大きく勝ち越すことに成功する。
パワプロでの能力は前年とあまり変わらず、40歳目前ながらコントロールAを維持している。
この年からドミンゴがチームメイトになる。
04年のその他の出来事
・広島のシーツ、デイビー、ラロッカが同一チーム外国人選手3人による本塁打を記録
・中日の川上憲伸が横浜戦で自らの2ランで2対0で完封勝利
・近鉄とオリックスの合併が正式決定、その後楽天の新規参入が決定
・阪神の赤星憲広がシーズン64盗塁を記録 - 22: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:01:56.50 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球12決定版
(基準:05年、山本昌:22年目40歳)
ついに40歳を迎える節目の年だが、成績は大きく下降。
相変わらず先発ローテは守っていたものの制球を乱して炎上する試合が増え、防御率は10年ぶりに4点台、
7勝8敗と負け越して完投も無いままシーズンを終える。
イニング数は減ったのだが何故かパワプロではスタミナが増加、変化球には陰りが見え始める。
特殊能力は有用なものが没収されたものの、画像には無いが「阪神キラー」を会得している。
このころから本格的に引退の噂が流れ始めるが・・・
05年のその他の出来事
・東北楽天ゴールデンイーグルスが球団公式戦初試合で勝利、なお翌日・・・
・2段モーションを厳格に適用し、禁止とする案が承認される。
・セ・パ交流戦が開始される
・中日の岩瀬仁紀がシーズン46セーブを記録
・334 - 23: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:02:19.47 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球13決定版
(基準:06年、山本昌:23年目41歳)
朝倉健太、佐藤充など先発投手が台頭するがそれでもまだ表ローテを守り続けた。
それどころか昨シーズンに見せた陰りはなんだったのかと言わんばかりの活躍を見せる。
成績:26試合先発、170.2回、防御率3.32、11勝7敗1S、WHIP1.07
この年に達成した主な記録
・通算2000奪三振(9月9日広島戦、相手打者は新井貴浩)
・ノーヒットノーラン(9月16日阪神戦)
・40代での2桁勝利(NPB史上4人目)
・セリーグ最年長セーブ(10月15日横浜戦)
パワプロの能力にはそこまで大きな変化は無いが、前年に引き続き「阪神キラー」を持っている。
06年のその他の出来事
・オリックスの吉井理人が全球団からの勝利を達成
・ヤクルトの高津臣吾が日米通算300セーブを達成
・第1回WBCが開催され、日本が優勝 - 24: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:02:42.44 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球14決定版
(基準:07年、山本昌:24年目42歳)
昨シーズンの活躍から期待は大きかったが、今までにない不調を経験することとなる。
4月17日の阪神戦でリーグ最年長完封勝利を記録するなど序盤は順調だったが、
交流戦以降は勝てない試合が続き9月の炎上で登録抹消、そのまま2軍でレギュラーシーズン終える。
防御率5.07、2勝10敗と大きく負け越し、そういえば引退の噂があったことをファンに思い出させた。
チームは日本シリーズで日ハムを下して53年ぶりの日本一となるが、山本昌に登板機会は無かった。
パワプロでは成績の悪化がもろに影響して能力が低下し、阪神キラーも剥奪されてしまう。
07年のその他の出来事
・巨人が球団創設5000勝を達成(相手は中日)
・ジャイアンツのバリー・ボンズが退団、自ら表明はしなかったが実質的な引退となる。
・クライマックスシリーズが始めて導入される
・横浜のマーク・クルーンがNPB史上最速の球速161km/hを記録 - 25: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:03:20.56 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球15
(基準:08年、山本昌:25年目43歳)
前年の不調から進退に注目が集まっていたが、蓋を開けてみればまさかの開幕1軍。
ほぼシーズンを通して先発ローテを守り抜き、去年の負け越しはなんだったのかという活躍を見せる。
終わってみれば防御率3.16、11勝7敗と規定投球回には満たないものの充分過ぎる成績を残し、
通算3000投球回、通算200勝、最年長2桁勝利、最年長完投、最年長月間MVPなどの記録を達成。
中日の投手として初の名球会入りを果たし、茅ヶ崎市民栄誉賞を受賞した。
パワプロでの査定はシーズン途中のものであるため、前年の不調の影響が色濃く残っている。
だが基本能力が前作から一切変わっていないのはさすがに手抜きを疑いたくなる。
08年のその他の出来事
・桑田真澄が現役引退
・加藤良三氏が日本プロ野球コミッショナーに就任
・中日のタイロン・ウッズが全球団からの本塁打を達成(相手投手は多田野)
・ヤクルトが日本プロ野球タイ記録の1イニング6盗塁を記録 - 27: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:03:39.78 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球2009
(基準:09年、山本昌:26年目44歳)
この年は吉見一起とチェン・ウェインが台頭するが、山本昌はかつて無い不調に苦しむ。
開幕から2軍調整が続き、6月に昇格するが初先発試合で打ち崩されてすぐに登録抹消。
9月に再び昇格してようやく勝利を挙げるものの、このシーズンの勝ち星はこの1勝のみとなる。
最終成績は防御率10.67、1勝4敗。
防御率2桁でシーズンを終えるのはプロ4年目の87年以来22年ぶりである。
パワプロの査定は前作同様シーズン途中のものであるため、前年の活躍の影響でかなり持ち直している。
26年目にして自己最速の143km/hを記録し、前年の最年長完投の影響なのか「巨人キラー」を会得している。
09年のその他の出来事
・広島の監督マーティ・ブラウンが日本プロ野球新記録となる通算8度目の退場処分を受ける
・中日の和田一浩が近鉄を含む全13球団からの本塁打を記録(相手投手は大沼)
・日ハムの多田野数人が9回2死から大松にヒットを打たれてノーヒットノーランを逃す
・阪神の赤星憲広が現役引退 - 28: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:03:54.67 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球2010
(基準:10年、山本昌:27年目45歳)
エースの座は吉見に世代交代しチェンとの二枚看板となる。
山本昌は肩の不調により2軍で開幕を迎え、1軍登板は8月までずれ込んでしまう。
しかしそこからシーズン終了まで安定した投球を見せ、8試合のみの登板で1完封を含む5勝を挙げる。
終盤の活躍が反映されたのかパワプロでは青得能が少し追加されるが基本能力はやや低下した。
10年のその他の出来事
・中日のマキシモ・ネルソンが実弾所持で逮捕
・本塁打に対するビデオ判定が導入される
・カウント表記がSBO表記からBSO表記に変更される
・阪神甲子園球場内に甲子園歴史館が開館 - 29: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:04:11.30 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球2011
(基準:11年、山本昌:28年目46歳)
工藤公康が西武を退団したため山本昌がNPB現役最年長選手となる。
しかし開幕前の故障が原因でこの年は1軍2軍ともに登板が無いままシーズンを終える。
多くのファンがこのまま引退だろうと覚悟を決めていたが、オフに現役続行を表明し、
既に何度目かわからない引退フラグをへし折る。
登板がなかったためパワプロには未収録かとも思われたが、チーム外プロ選手として一応収録される。
長期離脱した選手は大幅劣化するのがパワプロの常だが、何故か山本昌はあまり劣化していない。
なお、この年からパワプロの基本能力は100段階に変更されている。
11年のその他の出来事
・統一球と3時間半ルールが導入される
・オリックスの香月良太の尻にセミがとまる(2年連続2回目)
・阪神のマット・マートンが開幕戦初回先頭打者本塁打を記録
・中日の平田良介が球団史上初の2試合連続サヨナラ本塁打を記録
・横浜ベイスターズが買収され、翌年から横浜DeNAベイスターズとなることが決定する - 30: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:04:26.70 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球2012決定版
(基準:12年、山本昌:29年目47歳)
吉見、中田賢一、山井大介など先発投手陣が揃う中、復帰した山本昌は開幕1軍入りを果たす。
このあたりからは何かするだけで記録になるので省略するが、途中2軍調整をはさんだものの
12試合に先発して3勝2敗、当然規定未到達だが防御率は3点を切り2.94、勝ち越しにも成功する。
長期離脱のしわ寄せが今になって来たのかパワプロでの能力は大きく低下。
しかしこれでもまだ2軍選手よりはよっぽどマシな状態を維持している。
12年のその他の出来事
・セリーグに予告先発制度が導入される
・中日のスローガンが「Join us ファンと共に」になる
・阪神の金本知憲が現役引退 - 32: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:04:43.74 ID:mD+/gjWP0
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実況パワフルプロ野球2013
(基準:13年、山本昌:30年目48歳)
ついにプロ30年目を迎えたが、2年連続となる開幕1軍入りを果たす。
ここ数年の成績から正直ファンの期待は大きくなかったが、前年を越える16試合に先発。
防御率こそ4点台だが5勝2敗と貯金を作る。
中日の先発陣が軒並み不調なうえ田島がほぼリリーフのみで10敗を喫するなどの珍事も合わさり、
2013年中日の最多貯金投手は山本昌となった。
パワプロではその影響もあってか前年より少し能力が上昇。
他があまりにも悲惨なことも相まって冗談抜きで主力級投手となる。
13年のその他の出来事
・3時間半ルール撤廃
・長嶋茂雄氏と松井秀喜氏が国民栄誉賞を受賞
・楽天の田中将大が24勝0敗1Sを記録
・ヤクルトのウラディミール・バレンティンがシーズン60本塁打を達成 - 34: 風吹けば名無し 2020/11/07(土) 13:05:22.32 ID:mD+/gjWP0
-
実況パワフルプロ野球2014
(基準:14年、山本昌:31年目49歳)
50歳を目前にして新球種の取得を目指すなど開幕前から貪欲な姿勢を見せるが、
それが裏目に出たのか開幕からしばらく2軍での調整が続き、新球種習得は諦めることとなる。
その後9月に昇格すると阪神戦に先発し、5回無失点で勝利投手(例により記録づくしだが省略)となるが、
この年の勝利はこの1勝のみで終わる。
登板が無かった2011年を除くと、打者との対戦数が100を下回るのは87年以来27年ぶりである。
普通に考えるとパワプロでの大幅劣化は避けられないが、前年と比較して成績ほどの劣化は見られない。
14年のその他の出来事
・楽天の田中将大がヤンキースへ移籍
・日ハムの大谷翔平が日本プロ野球最速タイ記録となる球速162km/hを記録
・NPB80周年ベストナインが発表される
・中日の田島慎二が日本プロ野球史上2人目となる3者連続死球を記録
引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1604721473/